花粉症の人にとってはいやな季節がやってきました。
いまや春先はマスクをする人であふれています。外国人から見たら異様な光景のようです。
あなたは、花粉症になっていませんか?
いままで大丈夫だった人もある日を境に急に花粉症になることもあるようです。
私は、今年マスクの箱を3箱購入して準備しました。
花粉の季節になると、マスクをして外出するのですが、どうしても鼻水が止まらなくなってしまいます。
マスクのすき間から花粉が入っているのでしょうか?
マスクの金具を整形してすき間がなるべくないようにしているのですがどういうわけか鼻水でマスクがベタベタになってしまい2~3枚交換しています。
花粉症の人は、今日花粉がどれくらい飛んでいるのか気になりますよね。
特に花粉症の症状がひどい時は、花粉の飛散量を確認したくなると思います。
関東の花粉が、今日どれくらい飛んでいるのかを確認できるサイトをまとめました。
現在の関東・甲信越の花粉はどれくらい飛んでいる?
■日本気象協会(今日の花粉飛散情報)
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県
■日本気象協会(週間花粉飛散情報)
■東京都福祉保健局
■環境省花粉観測システム
■goo 花粉情報
■ウエザーニュース(関東)
花粉Ch(関東:東京東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)
【日本気象協会】全国の花粉飛散情報
① ⇒ 九州地方(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)
④ ⇒ 近畿地方(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)
⑦ ⇒ 関東・甲信地方(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、山梨、長野)
⑨ ⇒ 北海道(道北、同央)
2019年の花粉飛散量
2019年春の花粉飛散量は、例年比でみると、東北から近畿でやや多い地方が多く、中国地方では多いでしょう。
四国は例年並みで、九州は例年並みか多めとなりそうです。北海道は例年を下回るでしょう。
一方で、前シーズンと比べると、北海道から関東甲信、東海は少ない傾向ですが、北陸では多いか、やや多い見込みです。秋田県では前シーズンの飛散量が少なかったため、前シーズンと比べて「非常に多い」予測です。
前シーズンの花粉の飛散量は、全国的に例年よりも多くなりました。前シーズンの特徴として、ヒノキ花粉の飛散量が多い傾向があり、東京ではヒノキ花粉が過去10年で最も多く飛散するシーズンとなりました(例年比約4.9倍、2017年シーズン比約4倍の飛散量、日本気象協会の観測地点 調べ)。
今シーズンの予測に向けて花芽調査を行ったところ、ヒノキの花芽の生育が前シーズンほどではないことが分かりました。
このため、今年のヒノキ花粉の飛散量は前シーズンより少ないと予測します。
(引用:日本気象協会HPより)
2019年の花粉飛散予測
■3月は各地でスギ花粉飛散のピーク 東京は多く飛ぶ期間が長い
■花粉の飛散量は例年より多いが、広い範囲で前シーズン並みか少ない
■2月中旬に、九州、四国、東海、関東地方の一部から花粉シーズンスタート(引用:日本気象協会HPより)
花粉が飛散している時は花粉をいかに体の中に入れないようにするかが大切なポイントです。
外出する時は、やはりマスクが効果的です。マスクをすることにより1/3から1/6ほど花粉の吸いこむ量を減らす効果があります。
また、花粉が多く飛散しやすい日は、天気のいい日、風が強い日、気温が高い日です。雨上がりの翌日にこのような日があると2日分の花粉が一度に飛散するとも言われています。
花粉飛散情報を確認して対策をしてくださいね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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