新型肺炎が世界中に広がっています。
中国武漢から広がり世界各国に拡大しています。
新型コロナウイルス感染の初期症状の一つに結膜炎があると、中国の眼科医らが専門誌に発表しました。あったのは患者38人中12人、ということですが、涙や、目をこすった手が感染源になりうることを意味するそうです。#毎日新聞 #医療プレミア https://t.co/KJTUVz7y3Z
— 毎 日 新 聞 医 療 プ レ ミ ア (@med_premier) April 15, 2020
COVID-19感染の一般的な初期症状は発熱ですが、嗅覚や味覚の喪失がみられる人は、他の症状がある人よりも、COVID-19感染の可能性が10倍以上高いこと、こういった知覚障害の有無が、感染者の早期識別におけるスクリーニング手段として有効な可能性が、カリフォルニア大学の研究で報告されています。 pic.twitter.com/FI2VfGJWVS
— IAS Japan (@IASJapan) April 15, 2020
新型コロナ感染、注意すべき超初期症状は「頻呼吸」「結膜炎」https://t.co/aicKou5t9D
「鼻水は出ないがのどだけが痛い、強い咳だけが出る…など、症状が1か所だけの場合でも、感染している可能性を疑った方がいいでしょう」#新型コロナ #新型コロナウィルス— NEWSポストセブン (@news_postseven) April 5, 2020
新型肺炎かどうか疑いがある時はどうする?【受診目安】
新型コロナウィルス受診の目安を発表
初期症状
【2020年5月8日】
■「37.5℃以上の発熱が4日以上続く」の表記を取りやめました。
■具体的な体温は示さず、息苦しさや高熱の症状があればすぐに相談するよう呼びかけています。
【次のような症状は「すぐに相談」を】
- 息苦しさや強いだるさ、高熱などの強い症状がある場合
- 高齢者など重症化しやすい人で発熱やせきなど比較的軽いかぜの症状がある場合
- 重症化しやすい人でなくても、発熱やせきなど比較的軽いかぜの症状が続く場合
引用:NHK NEWS WEB
新型肺炎の感染の疑いがある時は、初期症状として下記の事が報告されています。
新型肺炎の初期症状
■発熱 37.5度以上(初期症状に発熱がないケースもある)
■咳、痰
■下痢
■呼吸困難、息切れ
■脱力感
■吐き気
■その他消化器系の異常
■頭痛
■動悸、胸部圧迫感
上記のような症状が確認されています。
(新華社通信より)
※最新の情報では嗅覚と味覚障害の報告もされています。ドイツでは3人に2人以上にこの症状があるとのこと。
日本では阪神の藤浪晋太郎投手や同僚が味覚症状があったことがニュースになりました。
【重症化しやすい人】
■高齢者
■糖尿病・心不全・呼吸器疾患・透析を受けている人
■免疫抑制剤・抗がん剤を使用している人
■目安の症状 2日程度続く
電話相談窓口も設けられています。
■厚生労働省 0120-565653(フリーダイヤル)(午前9時~午後9時)土日・祝日も実施
■大阪府 06-6944-8197(午前9時~午後6時)
厚労省 ⇒ 新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安
※感染の疑いがある時は、医療機関に直接向かわないでください。どう受診したらよいか確認してください。
■発熱や咳などの症状を報告する
■武漢市滞在暦、滞在者との接点を申告する
■マスクを着用するなど咳エチケットを徹底する
■人ごみに行くなど不要な外出を避ける
出典:読売新聞(ヨミドクター)
■都道府県・保健所等による電話相談窓口 → 厚生労働省HP
【感染症】 新型コロナ感染、注意すべき超初期症状は「頻呼吸」「結膜炎」: 感染拡大当初の2月中旬、厚労省は新型コロナウイルス感染による肺炎の初期症状をこう公表した。 《発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強い … https://t.co/88cwRhxQdS
— 医療ニュース速報 (@Medical_News_J) April 5, 2020
【緊急宣言へ 5月6日まで全国に】https://t.co/WdSAqC5556
西村担当相は、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言について、5月6日まで全都道府県に拡大すると表明した。追加地域はこれまで、北海道・愛知県・京都府などが軸だった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 16, 2020
【「コロナ不況」地銀に存在感】https://t.co/rRBRjSaUp7
新型コロナウイルス感染拡大の猛威が直撃する地元中小企業の資金繰りを支えるべく、地銀を中心にした地域金融機関の緊急融資が活発。リスク承知で動かざるを得ないことの背景には、地銀側の事情もあるという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 16, 2020
東京都 港区のホテル1棟借り上げ あすから軽症患者受け入れ #nhk_news https://t.co/1T36EIIcBs
— NHKニュース (@nhk_news) April 16, 2020
新型コロナ感染検査強化 都内にPCRセンター47か所設置へ #nhk_news https://t.co/SyLdbPwhel
— NHKニュース (@nhk_news) April 16, 2020
東海道新幹線 運行本数2割程度減へ 今月24日から 新型コロナ #nhk_news https://t.co/wThqXz4tY7
— NHKニュース (@nhk_news) April 16, 2020
新型肺炎予防は
■手洗い、うがい
電車のつり革、階段の手すり、ドアノブなど外出時に手で触れるものは多大です。
帰宅時や食事の前は、石鹸で泡立てて手、指の間、手の甲も念入りに洗いましょう。
外から帰ったらうがいも予防に大切です。
■人ごみに出る時はマスクをする
今は、残念ながらマスクが入手しづらい状況です。新型肺炎に続き花粉の季節もやってきます。
これから花粉症の人にとってもマスクが入手できない状態です。
世界で使用されるマスクの約半分は中国で生産されるといいます。しかし、その中国で新型肺炎が拡大しマスク不足が蔓延しているため、しばらくは日本へのマスク出荷は期待できません。
■疲れないようにする
日頃から、睡眠、栄養を十分にとって免疫力を高めておくことが大切です。
中国の死亡例の多くは、齢者やもともと何らかの持病がある人です。
■不要に外出をしない
人ごみをを避けて不要な外出は控えましょう。
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