スターバックスコーヒーが文房具でお馴染みのコクヨとコラボレーションしてキャンパスノートを発売することになりました。
2019年8月30日からキャンパスノートを全国のスターバックスの店舗と公式オンラインショップで販売されることになりました。(一部の店舗を除く)
コーヒーの「スターバックス」がなぜノート?と思われるかもしれません。
実はキャンパスノートを作る材料がスターバックスと深い関係があったんです。
スターバックスが「キャンパスノート」を発売!
スターバックスから発売されるキャンパスノートは、A5サイズです。
カラーは、定番色の「ホワイト」、限定色の「ブルーグレー」、「ピンク」、「カーキー」、「グレー」の5色が発売されます。
キャンパスノートの中は、図、表などが書きやすい方眼罫を採用。
中紙は切り取りミシン目入りになっています。
ミシン目が入っているのは必要な時にきれいに切り取れるのでいいですよね。
キャンパスノートとコラボレーションした全5色のカラフルな『#スターバックスキャンパスリングノート』が8/30(金)から新登場
ミルクパックをリサイクルして作った再生紙を、表紙と裏表紙に使用したノートです詳しくはこちらから。https://t.co/oS5gXQ3Kno pic.twitter.com/C2ZYFoN8yr
— スターバックス コーヒー (@Starbucks_J) August 26, 2019
スターバックスが「キャンパスノート」を発売!
なぜスタバがキャンパスノートを発売?
スターバックスがなぜ文房具のキャンパスノートを発売するんでしょう?
全国の「スターバックス」店舗で使用されたミルクのパックをリサイクルしたノートということです。
2010年からスターバックスは、リサイクル活動としてミルクパックの再利用活動を実施しています。
その一環としてコクヨとコラボレーションしてキャンパスノートを発売することになったとのこと。
全国のスターバックスの店舗で使用されたミルクパックは、年間1000トンにもなるようです。
そのミルクパックを一つ一つていねいに洗い、乾燥させ回収しやすい形にまとめます。
いままでミルクパックのリサイクルは、店舗で使用するトイレットペーパーやペーパーナプキン、お手拭きなどにリサイクルしていました。
コクヨがそのようなリサイクル活動に賛同し、ミルクパックを主原料とした再生紙を開発しました。
そしてキャンパスノートの表紙と裏表紙に使用したとのこと。
キャンパスノートの価格は、各色480円(税別)です。
ツイッターの書き込みの中には「全色そろえたい」という人もいました。
ホワイトを除き、なくなり次第終了となっていますので気になる方は早めにゲットしてくださいね。
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