2020年9月14日、東京ディズニーリゾートのことでショッキングなニュースが報道されました。
【今日もおしゃれなミニーマウス♪】
東京ディズニーランドの「ミッキー&フレンズのグリーティングパレード」。
おしゃれが大好きなミニーとディズニーの仲間たちは、9月14日~9月30日までの期間限定で、「ベリー・ベリー・ミニー!」のコスチュームを身にまとい登場します! https://t.co/w7hKDUtcMF pic.twitter.com/ckKsFs23cu— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) September 10, 2020
東京ディズニーリゾートを運営しているオリエンタルランドが正社員と嘱託社員約4000人の冬の賞与を約7割カットするとのこと
また、業務がないダンサーの契約社員に配置転換を要請し、合意できなければ退職を促すという働いている人にとっては泣きたくなるニュースです。
東京ディズニーの正社員、ダンサーがヤバイ【賞与7割減、配置転換】
冬の賞与7割減や配置転換は、新型コロナの影響で業績があっかしたようです。
しばらく長い期間休園していましたからね。
コロナの影響は徐々に出てくるんですね。
東京ディズニーリゾート:2021年2月まで休止施設情報を公表https://t.co/QBaZ6HTYeM pic.twitter.com/MREjETXbPT
— WDWNTJP (@wdwntjp) September 9, 2020
新型コロナの影響で休業したことにより95%の減収になり赤字も最大248憶円とのこと。
通常、他の企業などはこのようなとき、早期退職者を募ったりして人員削減をしますが、オリエンタルランドは人員削減などをしない代わりに冬の賞与を約7割削減するとのこと。
新型コロナの影響ははかりしれません。
東京ディズニーリゾートでは新型コロナウイル対策のためイベントが軒並み中止し、ダンサーが働く業務がなくなっている状態です。
そのため、配置転換を促し窓口業務などを行うように要請したり、手当を受け取り退職するか、もしくは契約期間を満了するか選択してもらうとのこと。
ここにきてダンサーから全く別の業務をやらされるのはたまりませんね。
しかし、収入がなくなってしまったら生活もできなくなるし、苦渋の決断を迫られるとこです。
東京ディズニーリゾート来年の春までイベントなし
この状態だと来年の春までは業務が無いそうです。
そのあともまだ先行きが見えませんからね~
いったいどうなってしまうのか?
コロナの影響は、ディズニーだけではありませんね。
しかし、オリエンタルランドはイベントの再開時には能力次第で復職できる可能性も伝えてあるそうです。
東京ディズニーリゾートは、新型コロナの感染拡大で2月末から6月末まで薬4か月間休園していました。
7月1日から再開しましたが、感染拡大防止のため、通常の約半分の人数で再開されました。
2020年4月~6月期の連結最終損益は248億円の赤字とのこと。
東京ディズニーリゾート 10月1日よりお買い物袋有料化
一律20円、サイズは2種類となることが発表されました
詳細→https://t.co/81sole47wB— Dtimes (@DtimesJP) September 7, 2020
東京ディズニーリゾート
“2020秋冬”ファンキャップを紹介☆https://t.co/XhvZc6ZzjR— MezzoMikiのディズニーブログ (@MezzoMikiD) September 11, 2020
東京ディズニーランド / 東京ディズニーシー 運営情報まとめ
バケーションパッケージの販売再開について
9月10日(木)11:00より東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトでの販売を再開することが発表されました☆
詳細→https://t.co/tYkCluIIXa— Dtimes (@DtimesJP) September 8, 2020
コロナも早く終息して普通の生活に早く戻ってもらいたいものです。
この記事も読まれています。
⇓ ⇓
【衝撃!】大阪万博ロゴマークこれはヤバ過ぎる!これでいいのか?気持ち悪い?