「チャーハン」と「焼きめし」って違うんでしょうか?
あなたは気になったことがありませんか?
正直、同じような違うようなよくわかりませんよね。
ネットではどのように書かれているか調べてみました。
チャーハンと焼きめしは違う?
「炒飯」は中国料理で「焼飯」が語源で辞書には「チャーハン⇒焼きめし」とあります。
漢字では「炒飯」→「チャーハン」ですが中国語の「チャオファン」が語源とされています。
日本の中でも呼び方で違うという説もあります「チャーハン」は東日本、「焼きめし」は西日本に多い呼び方です。
一方、東日本で古くから「焼きめし」というと焼きおにぎりのことを言っていたようです。
やがて明治時代になって中国から「チャオファン⇒炒飯」が伝わってきました。
調理方法からして「チャオファン」でなく「焼きめし」がいいのでは?と言うことで「焼きめし」になろうとしていました。
しかし、そうなると「焼きおにぎり」と区別がつかなくなりまぎらわしいので「チャオファン」の発音に近い「チャーハン」と呼ぶようになったと言われています。
あいにく西日本では「焼きめし」と言うものが無かったので「焼きめし」と言う名前が定着したとも言われています。
“チャーハン”と”焼きめし”の呼び方の違いに諸説 「焼きおにぎりと紛らわしい」説も #チャーハン #中華料理 #辞書 https://t.co/VffeO8HBcc
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“チャーハン”と“焼きめし”は何が違うの?(ニッポン放送) https://t.co/11lWBXMnek pic.twitter.com/3VxfqdLv4E
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チャーハンと焼きめしは違う?調理方法で呼び方が違う?
もう一つの説が、調理方法です。
卵を先に入れてからご飯を入れて炒めるのが「チャーハン」。
ご飯を先に炒めて後から卵を入れるのが「焼きめし」だという説もあるようです。
調理方法の違いから「チャーハン」と「焼きめし」の違いだったら味は少し変わって来るかもしれません。
その場合、「チャーハン」と「焼きめし」は少し違うかもしれません。
でも、語源の違いだったら「チャーハン」と「焼きめし」は同じものということですよね。
調理方法の違いで卵が先かご飯が先かで味が変わっても大した差は無いように思えます。
味にこだわる人にはうるさいかもしれませんが・・
私はわからないかもしれません。ほとんど同じだと言ってもいいのではないでしょうか。
チャーハンは、色々な具材を混ぜて作れるのでバリエーションも多く美味いですよね。
最近は、冷凍チャーハンもバカにできません。
家で作るよりはるかに美味いです。
プロの料理人監修とかで本格的な味ですよ。
まだ食べたことが無い人は、ぜひ挑戦してみて下さい。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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