7月21日 福岡県久留米市などで大雨により大変なことになっています。
【22日 雨雲の元 暖湿気流入 引き続き土砂災害警戒】 https://t.co/5JSvVIWdRj 22日(月)は、広く曇りや雨。雨は雷を伴って、強く降ることも。九州や四国、近畿か..
— tenki.jp (@tenkijp) July 21, 2019
福岡県小郡市にある「イオン小郡ショッピングセンター」は、大雨の影響で店舗や敷地内が冠水したため、21日は臨時休業しているということです。https://t.co/mN30IksyXC#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/N8g7LQSOtj
— NHKニュース (@nhk_news) July 21, 2019
イオン小郡 2度目の沈没 #浸水 #大雨 pic.twitter.com/BYtXv0DT79
— ワドルディ (@b2yrxWXXv5EKzjz) July 21, 2019
大雨に見舞われた福岡県朝倉市では、住宅5棟に床下浸水。久留米市や福岡県柳川市、大刀洗町などで道路が冠水するなど被害が確認されています。
写真特集を追加しています→https://t.co/ZaEPLrDP3a pic.twitter.com/U7POTCe90f
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) July 21, 2019
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【以下過去記事です】
九州を中心に大変な雨が降っています。
「自ら命を守る状況」と気象庁が発表しているぐらいですから本当気を付けて下さい。
すでにこれまで相当な雨が降っています。
土砂崩れなど警戒してください。
7月3日昼前から7月4日にかけて梅雨前線が一段と活発になるとのこと。
九州地方は、24時間で1ヶ月分の雨量が降るところがあるということなので十分お気を付けください。
九州の大雨について気象庁が会見で警戒を呼び掛け
2019年7月3日 九州に重大な災害発生のおそれ
【九州 重大な災害発生のおそれ】 https://t.co/H5jKB45VHs きょう3日、梅雨前線は、熱帯低気圧由来の湿った空気の流入により、さらに活動を強め..
— tenki.jp (@tenkijp) July 3, 2019
気象庁 報道発表
令和元年7月3日 梅雨前線による大雨の見通しについて発表しました。
日本付近に停滞している梅雨前線は、一段と活動が活発となっています。すでに九州では記録的な大雨となっているところがあり、少なくとも6日頃まで前線が停滞し、大雨が続くおそれがあります。
特に、4日夜にかけて、西日本と東日本では、局地的に猛烈な雨や非常に激しい雨が降り大雨となる見込みです。非常に激しい雨が同じ地域で数時間続くような場合には、大雨特別警報を発表する可能性もあります。
また、比較的雨の少ない瀬戸内海周辺の地域でも大雨となるおそれがあります。
これまでの大雨により、すでに地盤の緩んでいる所があります。大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも厳重に警戒してください。
各地の気象台の発表する警報・注意報など気象情報に留意するとともに、危険度分布を活用し、市町村の避難勧告等に従って、自分の命、大切な人の命を守るために、特別警報の発表を待つことなく、早め早めの避難、安全確保をお願いします。
出典:気象庁HPより
令和元年7月2日
大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第10号
令和元年7月2日16時40分 気象庁予報部発表
(見出し)
梅雨前線の活動が一段と活発となるため、3日昼前から4日にかけて九州を中心に西日本では雷を伴った猛烈な雨や非常に激しい雨の降る所があり、東日本でも大雨となるおそれがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。(本文)
[気圧配置など]
梅雨前線が東シナ海から九州南部を通って日本の東へのびています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため前線の活動が活発となっています。梅雨前線は、6日頃にかけて西日本から東日本に停滞し、活動の活発な状態が持続して大雨となるおそれがあります。
特に、3日昼前から4日にかけては、前線がやや北上して活動が一段と活発となり、西日本を中心に大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
[防災事項]
<大雨・雷・突風>
西日本ではこれまでの大雨で地盤の緩んでいる所があり、九州南部では土砂災害の危険度の高い状態が続いています。西日本では3日未明から4日にかけて、東日本でも3日昼過ぎから4日にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降るでしょう。
特に、3日昼前からは、九州を中心に西日本では1時間に80ミリ以上の猛烈な雨や非常に激しい雨が降るおそれがあり、平年の7月1ヶ月分の雨量を超える24時間雨量となる所がある見込みです。
3日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で
九州北部地方 180ミリ
九州南部 150ミリ
四国地方 120ミリその後4日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で
九州北部地方、九州南部 300から400ミリ
四国地方 200から300ミリ
近畿地方、東海地方、関東甲信地方
100から200ミリ
の見込みです。6日頃にかけて総雨量がさらに多くなり大雨となるおそれがあります
出典:気象庁HPより
九州の災害級大雨はいつまで続く?
7月3日(水)午前9時予想天気図(日本気象協会より)
梅雨前線が九州南部から東へのびています。
3日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で
九州北部地方 180ミリ
九州南部 150ミリ
7月4日(木)午前9時予想天気図(日本気象協会より)
4日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で
九州北部地方、九州南部 300から400ミリ
四国地方 200から300ミリ
近畿地方、東海地方、関東甲信地方
100から200ミリ
7月5日(金)午前9時予想天気図(日本気象協会より)
梅雨前線の雨は、少し南下しますが、5日から6日頃にかけて総雨量がさらに多くなり大雨となるおそれがあります。
今のところ、6日以降12日ごろまで雨の日が多いようです。
【週間天気予報】
梅雨前線が本州付近に停滞する日が多く、西日本や東日本では曇りや雨の日が続きます。特に4日(木)頃には、大雨となって地盤が緩んでいる九州などでも再び雨が強く降るおそれがあり、土砂災害等の発生リスクがさらに高まります。https://t.co/n7bzJ5v1WE pic.twitter.com/Lhvl9h80CE
— ウェザーニュース (@wni_jp) June 30, 2019
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