空飛ぶタクシーがいよいよ実現しそうです。
シンガポールのマリーナ地区で「空飛ぶタクシー」の試験飛行が行われました。
空飛ぶタクシーってどんな形か気になりますよね。
見た目はドローンとヘリコプターを足した感じです。
今後交通渋滞の切り札になるのでしょうか?
空飛ぶタクシーは2人乗りでドイツの企業「ポロコプター社」が開発しました。
試験飛行は、電動のプロペラを回すと機体がゆっくりと垂直に浮かび上空40mまで上昇しました。
およそ2分間旋回したあと同じ場所に着陸しました。
空飛ぶタクシーを開発したドイツの企業は、将来的に無人化する計画があり、専用の離着陸場の間を移動できるようにするとのこと。
搭乗手続きも顔認証で搭乗できるシステムにするようです。
空飛ぶ車を開発した企業は、日本にも注目しており「できるだけ早く実現化したい」とのこと。
車が空を飛ぶのですから安全が一番ですね。
また、空を飛ぶのですから新しい交通ルールの整備なども必要になって来ます。
空飛ぶ車が増えて来るとまたまた別の問題が出て来そうですね。
ドローンが開発されてから空中を飛行する機器が一気に広がった感じがします。
日本もNECが空飛ぶ車の試験を行っています。
今がちょうど交通手段の時代の変わり目なのかもしれませんね。
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