G20大阪サミットがいよいよ開催です。
2019年6月27日(木)~30日(日)の期間中、G20大阪サミットに伴う大規模な交通規制が実施されます。
これにより、期間中(一部の便6/26から)は、大坂市内を運行するバスで運行計画の変更をするとのこと
⇒ G20大阪サミット開催に伴う大阪シティバスの運行計画について
通行規制だけでなく、鉄道各社もいろいろな影響が出てきます。
G20大阪サミットの影響でコインロッカー、ゴミ箱も使えなくなります。
徳島駅前と大阪市内(梅田・なんば)を行き来する高速バスも6月27日(木)から30日(日)の4日間、全社のほぼ全便で運休となるとのことです。
サミット期間中やその前後は高速バス各社は、運休や経路変更を予定しています。
■大阪~鶴岡・酒田宣(南海バス/庄内交通)
■熊本線(近鉄バス/九州産交バス)
■大阪から首都圏方向は、多数の業者が夜行便を運行しており、かなりの便数が影響を受ける。
■岡山~大阪(25往復)
■鳥取~大阪(20往復)
■高松~大阪(47往復。各社合計)
期間中は、京都や神戸などを経由する便は、京都や神戸を起終点に変更する場合もあるようです。
今回のG20大阪サミットは、来日する首脳らの数が多いことです。
各国の政府機関や報道関係者など合わせて3万人とも言われている人達が大阪に集結します。
サミットのメイン会場となる「インデックス大阪」は、人口島である咲洲にあり、ちょうど東京で言えばビックサイトに当たります。
阪神高速は、「インテックス大阪」のある臨海部の湾岸線と大阪市の中心部に通じる路線をつなぐJCTは2か所だけです。
さらに、市の中心部に位置する1号環状線は、一方通行のため、一部区間だけを通行止めにすることは難しいとのこと。
そのため、期間中は空港と市内の間、メイン会場とホテルの間を首脳らは往来しますので、その都度通行規制や場所によっては終日通行止めの規制が実施されます。
情報は、随時更新します。
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