新型コロナウイルスの感染者が日々増え続けています。
終息の目途はまだまだ先になりそうです。
一方、WHOは、夏になれば「新型コロナが終息」するという考えは、誤った期待だと見解しました。
実際に8月になっても感染の拡大は衰えていません。WHOもたまには当たるんですね。
感染経路に「エアロゾル感染」という情報もでています。厚労省は確認中ということです。
密閉空間の中は感染リスクが高くなるんでしょうか。
毎日更新されている新型コロナウイルスの感染者数ですが、中国当局はどこまで正確に把握されているかわかりません。
以下、この記事は、1月当初の記事です。
特に武漢では病床数が足りず、診察もまともにできていない状況がネットにアップされています。
医療スタッフも感染者の数が多すぎて対応に苦慮しています。
一説には、病院で受付される前に自宅で亡くなっている方も相当数いるようで、病院のベッド数が全く足りていない状況のようです。
その方々は、新型コロナウイルスの感染者とカウントされないため、感染者数、死亡者数に入っていないとも言われています。
実態はもっと感染者数が多いのではと思います。
どういうわけか2月4日から中国国内の新型感染者数が、毎日ほぼ3千人づつ増えているとのこと。
真実はわかりませんが、中国政府が発表している感染者数は、毎日日本のテレビ、ネットニュースで注目されています。
それではもっと早く新型コロナウイルスの感染者数がわかる方法がないか、直接中国のサイトを確認すればよいのではないかと思い探しているとあるサイトにたどり着きました。
このサイトを見るとほぼリアルタイムで新型コロナウイルスの感染者数、死亡者数が地図上に表示されています。(中国から発表された数字ですが・・)
中国政府、中国各省のデータをもとに表示
中国の地図上に感染者数を地域別に色別表示 ⇒ 中国感染者数ほぼリアルタイム
東洋経済オンラインが発表しているデータです。PCR検査数の推移
日本の日経のサイトです。世界でどんな規模・速さで広がっているのか。
日々の推移を地図上のバブルチャートで表示。 ⇒ コロナウイルス感染マップ
CDC(アメリカ疫病対策予防センター)、中国政府、WHOのデータをもとに表示
感染者数が多いほど赤丸の大きさで表示 ⇒ 世界感染者数拡散状況
⇒ データとグラフ、マップで見る新型コロナウイルス
データー更新は遅れますが、マップとグラフがあり視覚的にわかりやすいです。
国内もマップ上で都道県別に感染者、死者数が表示。
東京都が新型コロナウイルスの特設サイトを立ち上げました。
一般のプログラマーなどが意見を出し合いながら修正していく「オープンソース」で制作。
感染者数の情報はありませんが、日本ではなかなか報道されない新型コロナの情報が見られます。
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日本であまり報道されない中共の実態がわかります。
⇒ 大紀元時報日本
5月下旬現在、新型コロナウイルスはいったん落ち着きましたが、北九州、東京などでまた感染者が増えだしています。
新型コロナウイルスの終息はまだまだ先になりそうです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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