現在の花粉はどれくらい飛んでいる?【関東の最新花粉飛散情報】

ライフスタイル

目がかゆい!鼻水が止まらない!くしゃみが続く!

辛いですよね。

春先に花粉症の症状が出て悩んでいる人は多いと思います。

こんな時、今日は花粉がどれくらい飛散しているんだろう?

こんなに目がかゆいんだからきっといっぱい花粉が飛んでいるんだろうと思っていますよね。

2021年の花粉飛散傾向がウェザーニュースより発表されました。2021年は今年より増えるそうです。場所によっては今年の3倍近くになる地域もあるようです。

このサイトでは現在の花粉飛散情報のサイトを寄せ集めてみました。

現在の花粉はどれくらい飛んでいる?

【日本気象協会】関東の花粉飛散情報

【関東・甲信越】今日の花粉飛散情報

■ 東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県栃木県群馬県山梨県長野県

【関東・甲信越】週間花粉飛散情報

■ 東京都、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨、長野

【Yahoo 東京都花粉情報】

■ 東京都の花粉情報 

【goo 花粉情報】

■ 関東・甲信 東京

【ウエザーニュース】

■ 花粉Ch

【東京都福祉保健局】

■ 東京都花粉情報

【日本気象協会】全国の花粉飛散情報

① ⇒ 九州地方(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)

② ⇒ 四国地方(徳島、香川、愛媛、高知)

③ ⇒ 中国地方(鳥取、島根、岡山、広島、山口)

④ ⇒ 近畿地方(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)

⑤ ⇒ 東海地方(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県)

⑥ ⇒ 北陸地方(新潟、富山、石川、福井)

⑦ ⇒ 関東・甲信地方(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、山梨、長野)

⑧ ⇒ 東北地方(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)

⑨ ⇒ 北海道(道北、同央)

花粉症の割合の多い都道府県は

ウエザーニュースでは、全国で花粉症と自覚している人がどれくらいいるかという聞き取り調査をしました。9361人(2019年3月15日~16日 沖縄、北海道を除く)

全体の58%の人が花粉症の自覚があることがわかりました。

約2人に1人の割合で花粉症の人がいるということですよね。

花粉症の人が多いのは

1位は、山梨県で77%、2位は群馬で69%、3位は静岡で67%、4位は埼玉で65%、5位は東京で64%になりました。

最も少ないのは青森県31%でした。

結果から分かったことは、花粉の飛散量が多い場所ほど花粉症と自覚している人が多いようです。

花粉対策

花粉症は、スギ、ヒノキなどの花粉が原因でおこるアレルギー性の病気です。

関東地方の場合、スギ花粉は2月ごろから飛散が始まり、ゴールデンウィーク前の4月末ごろまでに徐々に少なくなります。

スギ花粉の飛散が終わるころに今度はヒノキの花粉の飛散が始まり5月末ごろまで続きます。

花粉は、雨上がりの翌日の晴れた日気温が高い日風が強く空気が乾燥している日に飛散が多くなり、広がりやすくなります。

花粉症などのアレルギーは、症状が悪くなってからだと薬が効きにくくなります。

花粉症の症状が軽いうちに花粉症の薬、目薬を始めると花粉の飛散量が多くなっても症状をコントロールしやすくなります。

花粉症で目がかゆい方、くしゃみ、鼻水でお悩みの方は、抗アレルギーの薬として抗ヒスタミン薬が効果が期待できます。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。