関東の鉄道ファンには朗報です!
京急の鉄道を展示した「京急ミュージアム」が横浜にオープンします。
オープン当初は混雑が予想されるので、当分の間インターネット事前申し込みによる抽選での入館しかできないようです。
当サイトでは、京急ミュージアムの詳細についてお伝えします。
■2020年1月21日(火)10:00 オープン
■入館料 無料
ご注意いただきたいのが、オープン当初は混雑が予想されることから、当分の間、インターネット事前申し込みによる抽選での入館となるとのこと。
当選通知をお持ちでないお客様は、直接行っても入館できないので注意が必要です。
申し込み期間は、2019年12月24日(火)10:00~2020年1月5日(日)23:59
各日300名様(先着順ではないようです)
【募集内容】
■入館希望時間帯
午前10:00~12:00(終了時間)
午後⓵ 12:30~14:30(終了時間)
午後② 15:00~17:00(終了時間)
詳しくは こちら ⇒ 京急ミュージアム(公式サイト)
■住所:横浜市西区高島1-2-8 京急グループ本社1階
■会館時間 10:00~17:00 (最終入場16:30)
■休館日 毎週火曜日(オープン初日除く・火曜日が祝日の場合は翌日)
年末年始及び特定日
※駐車場はございません。
本物の新1000形電車運転台による実写映像の運転シミュレーターを体験できます。
難易度が異なる「初級」「中級」「上級」のほか、小さいお子さまでも安心して参加できる「わくわくコース」の4コースを用意。それぞれ違う区間を走行体験できます。
(1回500円(税込))
※体験時間:5~7分程度(選択するコース等によって異なります)
実施回数:1日30名程度(時間指定・定員制)出典:京急ミュージアムHPより
主にお子さまを対象として、スタッフから京急の車両についての講義を受けたのち、オリジナルデザイン車両の工作体験ができるコーナー。
参加者は、オリジナルの京急車両デザインの鉄道玩具「プラレール」を制作し、マイ車両工場専用のオリジナルボックスに入れて持ち帰りいただけます。
(1回1,000円(税込))
※体験時間:30分~1時間 実施回数:1日3~5回開催出典:京急ミュージアムHPより
昭和初期から活躍した京急車両「デハ230形・デハ236号」を展示。車内には、京急の歴史を紹介するコーナーも。
※デハ236号:昭和4年製造。品川~横浜~浦賀間の直通運転を実現した歴史的車両で、昭和53年に引退後に埼玉県・川口市立科学館で保存されていた車両を約2年かけて修復、展示するものです。
出典:京急ミュージアムHPより
沿線風景を再現した、長さ約12メートルサイズの巨大ジオラマ。その中を走行する鉄道模型(HOゲージ)を、模型の先頭に搭載したカメラ映像を見ながら、本物の800形電車運転台で操作できます。
(1回100円(税込))
※体験時間:3分程度 実施回数:先着制(状況により体験人数を制限する場合があります。)
出典:京急ミュージアムHPより
バス運転台を再現したコーナー。路線を通じて京急グループのバス路線のネットワークを体験できます。
出典:京急ミュージアムHPより
実物の運転台が2台あり、1台はジオラマ内を走る鉄道模型の先端についているカメラの映像を見ながらジオラマの世界を運転走行している感覚で操作できるようになっています。(1回100円)
もう1台は、京急沿線の映像が映し出された風景を見ながらブレーキなどの操作と映像が連動してホームの停止線で正確にブレーキをかける操作などが体験できるようにあっています。(1回500円)
京急電鉄の歴史やシュミレーションなども楽しめます。
鉄道ファン、京急ファンは、気になりますよね。
是非行ってみて下さい。
この記事も読まれています。
⇩ ⇩
空飛ぶタクシーがシンガポールで試験飛行!【ドイツの企業が開発】