発芽玄米でレトルトのおすすめは?白米との違いを徹底検証!

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最近のレトルトのご飯は、美味しくて便利ですよね。

お米を洗ったり、炊飯をしなくても電子レンジですぐに食べられるので忙しい人にも大変人気があります。

スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどでレトルトのご飯もいろいろな種類が販売されていますね。

中でもおススめしたいのは、「発芽玄米」のレトルトごはんです。

発芽玄米のご飯は、白米と違って栄養価が高いです。

発芽玄米とは、玄米をわずかに発芽させたお米のことですが、玄米より、さらに栄養価が高く、最近の発芽玄米のレトルト食品は美味しさもアップしています。

私も玄米は知っていましたが、発芽玄米のご飯があるのを知ったのは最近です。

発芽玄米と白米との違いは

発芽玄米は、白米より栄養価が高いとされている玄米よりさらに栄養価が高いというのが特長です。

〇「GABA]の含有量が、白米の47倍です。

「GABA]とは:天然アミノ酸のひとつです。「GABA」は、脳に存在する抑制系の神経伝達物質としてストレスを和らげる作用があり、興奮した神経を落ち着かせる働きをします。

ストレスが多い世の中ですが、ごはん(発芽玄米)に含まれる成分でストレスを和らげる作用があるというのはうれしいですよね。

〇白米より、ビタミンB1、ビタミンE、カルシウム、マグネシウム、植物繊維、γ-オリザノールの含有量が高いです。

糖尿病ネットワークのHPより「γ-オリザノール」のことが記載されています。

玄米の有効成分が食欲を抑制 食べ過ぎを抑えられる
琉球大学医学部第二内科の益崎裕章教授と、小塚智沙代氏らの研究チームは、玄米に含まれる成分「γ(ガンマ)-オリザノール」に、インスリンの分泌を促進し、血糖値を下げる効果があることを2012年に、世界ではじめて明らかにした。

研究チームは、γ(ガンマ)-オリザノールが脳の中枢に作用し、食欲を抑えることを解明した。玄米を食べると、自然に食事の好みが変化し、食べ過ぎを抑えられるという

また、γ-オリザノールには、コレステロールの吸収を抑える作用があるとされています。

玄米も栄養価が高いとされていますが、発芽玄米はその玄米よりさらに栄養価が高いとのこと。

発芽玄米のレトルトをおススメする理由

■忙しい時にもレンジで3分で調理できる

■想像する以上に甘くておいしい

■お米がすきだけど、糖質コントロールにもぴったり

■レンジで3分温めるだけ!手軽に栄養たっぷりの発芽玄米が食べられる

■冷めると甘味が増す特長があり、硬くもなりません

■一人分を用意しづらい独身の方にも簡単にできる

■受験生の夜食にもおススメできる

このように発芽玄米は、美味しくて、栄養価が高く、手軽にすぐに食べられるというのが利点です。

発芽玄米のレトルトのおススメは

発芽玄米のパックは4社が販売していますが、4社の発芽玄米を食べ比べて調査した結果、「発芽玄米の底力」が一番おいしいと答えた方が多数でした。

やっぱり栄養があっても美味しくなければ食べたくないですよね。

健康を意識する人は、栄養たっぷりの「発芽玄米の底力」の美味しさを試してみませんか。

⇒  おいしさに自信!しっかり芽の出た【発芽玄米の底力】