今大変注目されている自転車。
フリーパワーという自転車ですが電動アシスト付き自転車ではなく、電池もモーターも使わず坂道もラクラク登れるという驚きの自転車です。
坂道比較動画201807 【YouTubeより 出典:makiificationさん】
(お店で販売している自転車と持ち込みの自転車は、工賃が違うようです。自転車の種類によってフリーパワーにできるものと出来ないものがあるようです。)
現在フリーパワーの自転車は、通販では購入できません。
楽天やアマゾンでFREE POWER (FG-1)としてフレキシギア(FG-0)搭載自転車が販売されています。
FREE POWER(FG-1)とフレキシギア(FG-0)は同じ商品ではありません。
フレキシギアを性能・質ともに改良したものがFREE POWER FG-1です。
フリーパワーを開発した会社は、インターネット販売やその他通販による販売は推奨していないようです。
フリーパワーの自転車を販売しているお店は、サイクルオリンピックです。
① ⇒ ⇒(株)サイクルオリンピック フリーパワーの販売店(サイクルオリンピック)
(フリーパワーを試乗できる店舗一覧表も記載されています。)
サイクルオリンピックは、東京、神奈川、埼玉、千葉の店舗のみです。
② ⇒ ⇒ フリーパワー初のコンセプトショップ「FREE POWER shop 国分寺」がオープンしました。
その他に宮崎のお店でも購入可能です。
③ ⇒ ⇒ 宮崎のフリーパワー自転車取扱店
フリーパワーの自転車は、上記のお店でのみ購入可能です。
ギア単体での販売はしていません。フリーパワーの自転車販売店で自転車整備士が取付けしているので自分で部品を購入して取り付けることができないようです。
フリーパワーの自転車についてYouTubeで解説されていましたのでご覧ください。
YouTubeより【出典:Cycle Olmpic】
自転車は、こぐ時にペダルが真上(12時)と真下(6時)に来る時があります。
自転車はこいでいてもペダルが真上と真下に来た時、こいでいる力が伝わらないデッドゾーンというのがあるそうです。
デッドゾーンは、パワーロスを生みます。
デッドゾーンっていうものがあること自体知らなかったのですがそういうゾーンがあったんですね。
このデッドゾーンをなんとか生かすことができないかと考えられたのが「フリーパワー」だったのです。
その仕組みは、ペダルのギアの内側にシリコーンというわっかが5つ均等に配置されています。
ペダルのこぐ位置によってギアのところに配置されたシリコーンのわっかが押しつぶされたり反発したりします。
シリコーンは、3種類の硬度から選ぶようです。シリコーンの寿命は、通常使用で約3年ということです。
3年以降は、シリコーンの性能が徐々に落ちてくるようです。
交換も別途工賃とシリコーン代を払うとできるとのこと。
インターネットTVのAbemaTVの番組「Abema Morining」で紹介されました。
フリーパワーのショップ「国分寺店」に番組の田中萌アナが来店し、実際にフリーパワーの自転車に乗って体感しました。
出典:ANNnewsCH (再生時、音声にご注意ください)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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