2020年9月14日、東京ディズニーリゾートのことでショッキングなニュースが報道されました。
東京ディズニーリゾートを運営しているオリエンタルランドが正社員と嘱託社員約4000人の冬の賞与を約7割カットするとのこと
また、業務がないダンサーの契約社員に配置転換を要請し、合意できなければ退職を促すという働いている人にとっては泣きたくなるニュースです。
冬の賞与7割減や配置転換は、新型コロナの影響で業績があっかしたようです。
しばらく長い期間休園していましたからね。
コロナの影響は徐々に出てくるんですね。
新型コロナの影響で休業したことにより95%の減収になり赤字も最大248憶円とのこと。
通常、他の企業などはこのようなとき、早期退職者を募ったりして人員削減をしますが、オリエンタルランドは人員削減などをしない代わりに冬の賞与を約7割削減するとのこと。
新型コロナの影響ははかりしれません。
東京ディズニーリゾートでは新型コロナウイル対策のためイベントが軒並み中止し、ダンサーが働く業務がなくなっている状態です。
そのため、配置転換を促し窓口業務などを行うように要請したり、手当を受け取り退職するか、もしくは契約期間を満了するか選択してもらうとのこと。
ここにきてダンサーから全く別の業務をやらされるのはたまりませんね。
しかし、収入がなくなってしまったら生活もできなくなるし、苦渋の決断を迫られるとこです。
この状態だと来年の春までは業務が無いそうです。
そのあともまだ先行きが見えませんからね~
いったいどうなってしまうのか?
コロナの影響は、ディズニーだけではありませんね。
しかし、オリエンタルランドはイベントの再開時には能力次第で復職できる可能性も伝えてあるそうです。
東京ディズニーリゾートは、新型コロナの感染拡大で2月末から6月末まで薬4か月間休園していました。
7月1日から再開しましたが、感染拡大防止のため、通常の約半分の人数で再開されました。
2020年4月~6月期の連結最終損益は248億円の赤字とのこと。
コロナも早く終息して普通の生活に早く戻ってもらいたいものです。
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