ZOZOTOWNの前澤社長が月旅行!【宇宙船の全席を購入】

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ZOZOTOWNを運営する前澤社長が、2023年予定されている月旅行を計画していることを発表しました。

前澤社長が宇宙船の全席を購入

前澤社長は、民間人で世界初の月の周回旅行を計画しているとのこと。

アメリカの宇宙開発を手掛けるベンチャー「スペースX」の本社でイーロン・マスクCEOとともに記者会見を致しました。

スペースXは、同社が開発する超大型ロケット「BFR」で初の月旅行搭乗者として前澤社長と契約を結んだとのこと。

「#dearMoon」構想と名付けられた計画を発表しました。

その宇宙船の全席を前澤社長が購入しました。

6~8人の世界中の画家やアーティストをご招待したいとのことです。

画家・写真家・音楽家・映画監督。ファッションデザイナー・ダンサー・小説家・ミュージシャン・彫刻家・建築家など世界中を代表するアーティスト6~8人を地球から月の周回旅行にご招待するとのことです。

前澤社長が月旅行にアーティストを連れて行く理由

では、なぜアーティストを連れて行くのかという理由ですが、前澤社長いわくこのすばらしい経験を世界の芸術家と共有したい。

芸術家同士が協力して何が生まれるのか目の前で見ることができるのが楽しみ。

自分の好きな芸術家に声をかけたいと言っています。

やることが大きいですね。

前澤社長の発想が一般人とはかけはなれています。

時代を引っ張って行くような人ですね。

どうしてこのような発想になったかというとパブロ・ピカソが月を間近に見ていたら、どんな絵をかいていたんだろう?

ジョンレノンが地球を丸く見ていたらどんな曲を書いたんだろう?

まだ一度も見たことがないような夢を見ることができるかもしれないということを思ったそうです。

自分一人だけでなくその宇宙船の全席を購入するんですからすごいです。

前澤社長が剛力彩芽も月に

前澤社長が2018年10月9日、東京有楽町の日本外国特派員協会で会見を開いた。

2023年に予定している月旅行について剛力彩芽が「私も行きたいな」と言っていることを明かしました。

ただ、今回のプロジェクトは、個々が大きなミッションや役割があり、招待者についてはまだ決めていないとのことです。

それをすべての船員が認めてくれれば彼女にも行くチャンスがあるとのことです。

詳しい会見の内容は、前澤社長のtwitterをご覧ください。

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前澤社長が月旅行する日程、費用は

この月の旅行は2023年に行われる予定で、約1週間かけて月と地球を周回する予定だそうです。

2023年と言ってももうすぐですよね。

旅行の費用について前澤社長は「今は答られない」と言っていますが、関係者によるとおよそ700億~1000億ぐらいではないかとのことです。

是非、実現してほしいですよね。

前澤社長がどうして莫大な資産を築いたのか

前澤社長は、1994年早稲田実業高校を卒業してミュージシャンとしてバンド「SWITCH STYLE」を結成。当時の夢はミュージシャンだったそうです。

1995年ごろバンド活動の一環で渡米し、その時に日本未入荷のCDを持ち帰り友人やライブの観客に販売しました。

これが予想以上に売れて大反響となりました。

そのため1998年に今の「スタートトゥデイ」の元となるCD通販会社「スタートトゥデイ」を設立しました。

そして2000年中心商品をCDから衣料品に変えました。

そして2004年通販サイト「ZOZOTOWN」を立ち上げました。

2005年大手アパレルメーカーが次々と出店してくれて人気の通販サイトになりました。

現在では日本最大級のファッション通販サイトに成長しました。

売上高は約984億円、前年比28.8%と急上昇しており取り扱っているブランドも6800以上になっています。

今までも「ZOZOTOWN」は、「つけ払い」や「送料自由化」など話題性のある施策がつぎつぎと発表されてきましたね。

今は、日本だけですけど世界に広まって行く勢いですね。

前澤社長が民間人で世界初の付き旅行者になることが発表された9月18日、スタートトゥデイの株価が下落したそうです。

このような発表の時に株価が下落するんですね。

株価は一時前週末比15円(約4.7%)安の3125円まで下落し、その後も株価は低調に推移したようです。

市場でのその理由は前澤氏の付き旅行への参加が本業に影響を及ぼすかもしれないという懸念があったようです。

株価はシビアですね。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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