志賀高原ルート再び通行規制どこからどこまで【火山性地震増加】

地震・火山

2019年05月19日気象庁は、草津白根山の白根山湯釜付近で17日から火山性地震が増加していると発表しました。

このため県は通称志賀高原ルートの一部を通行止めにしました。

この志賀高原ルートは専門家から反対意見が出る中、草津町などが噴火警戒地域の通行を4月19日から条件付きで認めていたばかりでした。

まだまだ落ち着かないですね。


またしても一部通行止めです。

今回は、どれくらいの期間通行止めになるんでしょうか?

火山性地震が落ち着いてくれないと進展はないでしょうけど・・

志賀高原ルート再び通行規制どこからどこまで

志賀高原ルートの通行規制は、国道292号線の一部です。

国道292号
【通行可】※一部規制~国道292号線 万座三差路~殺生ゲート

【通行止】
国道292号線(志賀草津道路)は、群馬県白根山の地震回数が増えてきたため、2019年5月18日 午後1時00分より、群馬県 万座三差路~殺生ゲートの間が通行止めとなっております。

引用:志賀高原観光協会 公式Webサイトより

5月19日には、神奈川県の箱根山大涌谷周辺でも火山性地震が増えてきた為、一部通行止めになっています。

他でも阿蘇山、浅間山、吾妻山なども火山性の活動が活発になってきていますよね。

日本列島も火山活動が活発になる時期に入ったんでしょうか。

新し情報が入りましたら追記します。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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