【2021年】東京五輪開催のため祝日を移動する案が成立!

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【2021年】東京五輪開催のため祝日を移動する案が国会で成立!

東京オリンピックが新型コロナの感染拡大のため、来年に延期になりました。

そのため、開会式は2021年7月23日(金)、閉会式は8月8日(日)に予定されています。

衆院は11月19日の本会議で開会式、閉会式に合わせて祝日を移動する特別処置法改正案について、自民党。公明党などが賛成多数で可決されました。

今国会で成立しました。

祝日の移動はいつになるのでしょうか?

【2021年】東京五輪開催のための祝日移動はいつになる?

改正案が国会で成立しましたので祝日移動は以下の通りです。

■海の日     :7月19日(月)⇒7月22日(木)
■スポーツの日:10月11日(月)⇒7月23日(金)開会式

■山の日             :8月11日(水)⇒8月8日(日)閉会式

■振替休日   :8月9日(月)祝日法第3条第2項による休日

【出典:時事通信社】

【2021年】オリンピック祝日移動に関してTwitterの反応は


 




正式には内閣府のホームページでご確認ください。

内閣府(国民の祝日)

クリックすると
令和3年(2021年)の祝日についての項目があります。


オリンピックの開催に向け祝日を移動することに対し、ネットでの反応は様々です。

個人的には無理してオリンピックをしなくてもいいんじゃないかという感じです。

今回のことでオリンピックに絡む利権があらわになり、オリンピックに対するイメージが悪くなりました。

選手の方々はオリンピックに向けて一生懸命練習されてきたと思います。

その練習の成果が世界で発揮できる場所として、行いたいという気持ちはあると思います。

コロナは日本だけの問題ではなく世界的に感染が拡大しています。

日本が開催したとしても参加する国は制限されるかもですね。

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