ローソンが、2019年10月までに国内すべての店舗、約14,000店舗でセルフレジを導入するということが分かりました。
やっぱりNECφ(..) https://t.co/KvAq38wvs9
— ミドリ☆ (@yurayura0310) 2019年4月1日
お客さんは、自分で購入した商品のバーコードを読み取とって会計するようになります。
いわゆる「セルフレジ」です。
いよいよローソンも「セルフレジ」ですね。
コンビニ業界では、人手不足が深刻しており、ローソンも例外ではありません。
ローソンのセルフレジの使い方、店舗は
ローソンの全国約14,000店のレジは、すでに全店で新型通常のレジとセルフレジを切り替えることが可能とのこと。
新型POSレジはNEC製で店員のいる内側とお客さんのいる外側の2面に15.6インチのタッチディスプレーを搭載しています。
店員がレジを行う通常モードでは、内側のディスプレーを操作して外側のディスプレーにはお客さんが購入した商品の価格、商品名などが表示されます。
2019年10月の消費税増税までに全店舗で運用するとのことです。
各店舗は、順次お店の混雑状況や深夜など従業員の勤務人数によって通常のレジとセルフレジを切り替えるとのこと。
店舗スタッフが一定の操作をすると「セルフモード」に切り替えができるようです。
【速報】ローソンセルフレジにてコンタクトレス決済を確認 (@ ローソン in 品川区, 東京都) https://t.co/cFBrgu0IbC pic.twitter.com/VYSfHoISZ4
— 🌒マサノ🌒 (@Masano_Yk) August 30, 2018
ローソンではまだ数少ないセルフレジ、京都駅東塩小路店にあったからやってみたけど結構いい感じ。
ただ現金支払いが不可(対応しているローソンセルフレジもあるらしいが)なのとクーポン類が使えないのがデメリット。
あとこれって販売期限切れの商品(おにぎりとか)通したらどうなるんかな…? pic.twitter.com/6AJYzTXi40— きょーばす (@kyotobus1972) August 16, 2019
今、話題のローソンセルフレジを
発見👀したので買い物。基本的にはイオンにある
セルフレジに現金が使えないだけと
考えてもらった方がいいかな。その代わり電子マネーが使える。
それより感じたのが
セルフレジが閑散としていて、
店員のいるレジが混んでいたことみんな現金なんだと感じた pic.twitter.com/aov5nYbnTf
— 井戸田和真 (@wxMoqwMzgIU7Euu) April 24, 2019
セルフレジの使い方
お客様は、買い物をした後にセルフレジに行き、自分で購入した商品のバーコードをバーコードリーダーで読み取る。
外側のディスプレーに金額、商品名が表示され、タッチ操作して合計金額を会計する。
ローソンで使われている「Pontaカード」などのポイントカードも自分で読み取るとのこと。
ジーユーやスーパーのイオン、西友、イトーヨーカドーなどでもすでに同様のセルフレジが導入されていますよね。
ローソンのセルフレジ「レジロボ」袋詰めまで完全自動!
これとは別にローソンの大阪の店舗では、試験的に「セルフレジ」が使用されていますが、こちらはパナソニック製の完全自動セルフレジ機「レジロボ」というのが使用されています。
こちらは、ローソン晴海トリトンスクエア店です。
Twitterからの情報です。
バスケットごと専用レジに設置するだけで袋詰めまで!?晴海トリトンスクエア店で「レジロボ®」使えます♪お近くの方はぜひお試しください(^^) #ローソン https://t.co/5TmqxWDf6x pic.twitter.com/Im8lVFNSzG
— ローソン (@akiko_lawson) 2018年5月10日
こちらのサイトに詳しく出ています。
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レジロボ、関東上陸!期間限定で実験運用中
上記の店舗では、「レジロボ」の試験運用中で、今後どのような改善をすればよいかを確認するようです。
また、このセルフレジとは別に東北のローソンの店舗では、スマホで決済ができるようです。
スマホに専用アプリをダウンロードして、スマホのカメラで商品のバーコードを読み取ります。
決済後に表示されるQRコードを店の専用機にかざすと音声で決済済みであることが音声で確認できます。
スマホの決済アプリやクレジットカードでの支払いになります。
こちらは、東北6件で1140店舗あるのでセルフ決済サービスの状況を見て東北の他の店舗でも展開していきたいとのこと。
ローソンでは、いろいろなレジで試験運用していますね。
ローソンのセルフレジのメリットは
■店舗側は、「セルフレジ」導入で人手不足解消になります。
■買い物をする人は、利便性の向上が期待できそうです。
■利用する人が慣れて来ると商品購入から決済までの時間が短縮されます。レジ待ちの時間が減る。
商品をスキャンするスピードは、店員さんにはかないませんが、支払い方法が電子マネーなどのクレジット決済だったらトータル的に早いと思います。
一方、メリットだけでなくデメリットもあります。
今でもそうですが、セルフレジの導入店では、高齢者が「セルフレジ」を上手く使えなくてそこのレジで止まってしまうということが時々あります。
高齢者でなくても最初使用する時は、ちょっとドキドキしてしまいますね。
高齢者には難しいかもしれません。
結局は、現場スタッフが使用説明や文句を言うお客様の対応など大変になるかもしれませんね。
最初は、いろいろと混乱がありそうです。
若い人でも1回やって慣れてしまえばわかりますが、最初は書いてある説明を読みながらやるので手間取ってしまいますよね。
ローソンのセルフレジの支払いは
お支払いは、クレジットカード、Suicや楽天Edyなどの電子マネーが使えます。
現金や楽天PayPayなどのバーコード決済は使用できないとのこと。
年齢確認の必要なお酒やたばこなどは、「セルフレジ」が使用できないようです。
まとめ
ローソンは、「セルフレジ」導入を発表しましたが、コンビニ業界のセルフレジは、ローソンだけではありません。
ファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップなども導入の方向で動いています。
その他、他の分野の店舗でも続々と「セルフレジ」が導入されていますね。
やはり人件費、人手不足が影響しているのでしょうか。
セルフレジも最初は慣れるまでは大変ですが、慣れてしまうと簡単に出来ると思います。
時代は、確実にキャッシュレスの方向に動いています。
最初は「セルフレジ」を使用するのに抵抗があるかもしれません。しかし、いち早く使用して慣れてしまった方が今後の為です。
「セルフレジ」があったら積極的に使用してみませんか。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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